top of page

【ひよこTCの取り組み】

 

自分より強い者には媚びへつらい、自分より弱い者には傲慢不遜な態度をとる。

世間一般、テニス界にもよく見うけられます。

そうならないように「我々はいつまでもひよこなのだ」と称することにしました。

サークルの指針は「自他共栄」お互いを尊重し助け合うことができれば、周りの人たちを楽しませ、ひいては自分を強くできる。

指針の一環として、ひよこは社会貢献活動・募金活動にも取り組んでいます。

大好きなテニスを通して世の中をも変える。

サークル立上げ30年近く継続した行動と事実は、これから先も我々の矜持となるでしょう。

ひよこのプライドを持ってこれからもテニスライフを楽しんで行きましょう。

 

 
 

我々は人一倍体力にも恵まれ、且つ、テニスを趣味として楽しめるくらいに生活にも余裕があるメンバーで活動しています。

そのような我々が、税金等の負担で作られた公共施設を使用し、安価で楽しめています。

本来ならもっと助成すべき税の使い道があるかもしれません。

毎練習ごとに少しずつ貯めて募金しませんか。

 

今までに、川崎市テニス協会・高体連・女子連と共に、

東北震災赤十字募金

熊本地震義援金

能登半島震災義援金を行い。

ひよこTC独自に、

日本赤十字社様

日本ユニセフ様

国境なき医師団様

日本骨髄バンク様・

あしなが育英会様

日本盲導犬協会様

日本いのちの電話連盟様

に微力ながら継続してご支援させて頂いています。

 

また、池江璃花子選手の白血病報道の際には骨髄バンク登録を

、コロナ禍では献血の推奨の呼びかけを行い継続しています。

 

好きなテニスを通して、少しでも社会の役に立てればと考えています。

毎練習時の集金額(赤字開催時を除く)から3%を募金箱に積み立てます。

ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。

皆さんのお知り合いの他サークル・団体等でも是非お試しください!

 

 

 

 
 

我々ひよこTCは、過去ふたりの仲間を血液がんで亡くしています。

池江璃花子選手の白血病報道の際には、改めてどんなひとにでも突然病気に襲われるのだと怖さを再認識しました。

 

この時骨髄移植について調べ、白血病患者の皆さんにとって骨髄移植は治療の最後の砦であり、現在では不治の病ではなく治すことが出来る病気になったのだと知り、サークルとして骨髄バンクを応援することにしました。 

 

毎年およそ2,000人の白血病患者さんが適合ドナーを待ち、数百人から数万人の確率で適合ドナーを探しています。

全国のドナー登録数は54万人(対象年齢人口100人に1人)

毎年約2,000人の患者のうち約55%の方が移植手術を受けられています。

逆に考えれば45%の患者さんは、適合ドナーが見つからず移植によって助かるはずの命が失っているのだとも言えます。 

 

ドナー登録を躊躇される要因に、提供に伴うリスクがあります。

ですが、今までの死亡・重症事故は海外の例であり、国内では2万5千件の手術歴で死亡重症事故はありません。(過去健康被害が発生した事例もあるようですが、いずれも治療により回復し通常生活に戻っています) 

 

最近では、骨髄移植をテーマにした映画・報道が上映されました。

いずれも患者本人の主人公役や元患者の家族が制作した質の高い作品です。

ただし上映情報をみてもわかるとおり(短期間上演・スポット上演)このことからも骨髄移植への関心の低さを感じました。

 

ひよこTC登録数600人以上、少なくはない人数です、ぜひ関心のある方はこの病気についてもっと知ってみてください。

自分たちのテニスの情熱と同じくらいに皆で声をあげれば、きっと大きな成果が出ると思います。

若くして亡くなったふたりの仲間の思いの為にも、助けられる命は助けたいと思います。

 

 

 

 
 

HIYOKO Tennis Circle

bottom of page